Ⅰ、投資技術を持っている。
間取りを変える。色彩に変化をつける。用途を見直してみる。現在の姿を違う視点で見つめることで新しい姿が見えてきます。これらの変化は時と場合によっては収益などに劇的な変化をもたらすことがあります。私たちはこうした変化を発生させ、お客様の夢や希望に応えていきます。
Ⅱ、事業改善の実績と経験。
・賃料アップ事例（上野ビル・警固区分マンション）
・新築・リノベーション実例（城南区店舗・他）
・再生事例（一棟再生プロジェクト）
・賃料アップ（上野ビル・警固区分マンション）
築年数が経過し賃料が下落した建物は多く存在しています。こうした建物に共通していることは、古くなるにつれ賃料は下落していくという諦めです。建物を適切に分析し魅力を理解することで物件の価値をアップさせることは可能です。美野島の1棟マンションは２ＤＫタイプ・平均賃料3万円でしたが、壁紙の仕様アップと住宅設備のアップグレードで平均賃料5万円（現況＋2万円UP）までアップさせることが出来ました。1階というだけで所有者も諦めていた１ＤＫタイプの区分マンションも60万円の改装費用で、3.5万円から5.5万円（現況＋2万円UP）にアップさせることに成功しています。改善策は必ずある。原因を究明し投資家とともに汗をかくのは真剣の取り組む管理会社にしか出来ません。
・新築、リノベーション（福岡新築店舗）
常に利用者と投資家に価値ある提案を検討するのは、管理会社の大きな役割です。敷地利用と既存の建物に無駄や問題が発生している場合には、改善計画を立案し効果が期待できる場合には、躊躇なく事業者に提案するのが私たちのルールです。福岡市内に誕生した新築店舗は既存店舗の弱点を克服しシンプルで使い勝手のよいデザインを採用し建築コストも大幅に削減することができました。当初の賃料からも大幅なアップ（月額8万円UP）で成約することが出来ました。さらに新たな契約者にも大変満足して頂いています。
・再生事例（1棟マンションの収益改善事例）
「実は3年前から赤字でした。」金融機関からの相談で訪問した際に所有者様からお聞きした言葉です。一旦赤字に転落してしまうと黒字化には相当の時間を必要とします。現状を分析し改善項目を一つ一つ計画的に処理しながら、ようやく黒字化に成功しました。ご依頼内容によっては長期的な改善事業になる場合も少なくありませんが、私たちは一旦お引き受けした仕事は最後まで決して諦めません。もう無理だと諦めている投資事業がありましたら、私たちに一度ご相談ください。解決の糸口はきっとあります。
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Ⅲ- CPM（米国認定不動産経営管理士）の存在。
CPMとは金融関係と財務分析に関する専門的なカリキュラムを受講しMPSAという2日間に渡る試験をパスしたものに与えらえる不動産業界の最高峰の資格です。CPMは、ローン計算や複雑な融資条件の評価などを容易に分析することができます。また金融機関のプロとも対等に交渉できることから、米国では資産運用の委託先にCPMがいるかどうかで成果が変わるとまで言われており、投資の分野では税理士や弁護士よりも高く評価されています。
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Ⅳ- 世界的ネットワークのIREM会員。
倫理を尊重しクライアントに誠実であるなどの要件を満たした企業や人だけがIREMの会員になることができます。IREMは米国で誕生し世界に支部をもち、不動産コンサルタントたちのネットワークを構築している組織です。ここでは、日々あらゆる情報が交換され、さまざまなセミナーなどが企画されています。不動産管理や売買だけではなく投資全体に関する疑問にも世界的なネットワークで解決に導きます。
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運命のターニングポイントなどでお役に立てます。
地域特有の環境変化などから投資に影響が出る場合も御座います。日頃から分析や調査を行っている関係で市況の変化をいち早く察知し適切な情報を提供させていただきます。事業の重要な分岐点でも力を発揮できるのが私たちアチーブメントプラスです。
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